明日の競馬、当たるといいな!!!
当たったらみんなで贅沢な忘年会を・・・!!そう思っている”らくだ”です。
この二ヶ月でぼろ負けしてしまって、精神的&金銭的にも大ダメージを喰らってますが・・・夢だけはしっかり忘れずに日々暮らしてます。
・・・・まあ、諦めが悪い。・・・・そうとも言います。
良い子は決してまねしないように(笑)
ところで先日、ちょっとした場所を借りてこんな写真を撮りました。
前回の続きのサイズついてのものです。
初めて画像に書き込みをしたから、見づらいかもしれません。
初めて画像に書き込みをしたから、見づらいかもしれません。
恐らくわかるかなぁ・・・でもよかったら参考にして下さい。
まずは右の1枚目と2枚目
右の写真の上と下。写真だけを見ると・・・大きな差がなさそうな
気がしますよね。(ちなみにバイクは共に同じサイズです)
”MARIN FAIRFAX:17インチ(フレームサイズ)”
が今回の使用したバイクとなります。
ところがこのモデルとなった人物は同じ性別ではあるものの、身長が
大きく異なります。
上のモデル:身長183cm(同バイクなら19インチが理想)
二人とも上手く乗っているので違和感がないように見えますが、実は大きく上半身の傾きが違います。
まずは赤のラインで記されているところをチェックしてみて下さい。
これは乗車した際に理想とする上半身の腕の角度(90°)です。
それに対して、水色のラインがモデルの上半身の角度となります。
どちらが理想に近いかというと・・・そうですね、下のモデルの方が赤いラインに近いのがわかります。
腕の角度が90°に近ければ、登りの際に力が入れやすく(※1)肘もゆとりがあるので操作性に優れる。
(※1:ママチャリで登り坂を立ち漕ぎをする時をイメージして以下の内容をお読み下さい。)
実は立ち漕ぎというのは気がつかないうちに以下の2つの力がかけられているのです。
1:ペダルを回す為に自分の体重をペダルに載せて踏み込んでいく力
2:ハンドルを自分の上半身(またはへその辺り)に引きつけようとする力
その次に3枚目の写真をご覧ください。
実は同じバイクでモデルも同じなのに、2枚目の写真に比べると”カッコ悪い”ですよね。
これについては背中の印の部分が大きく異なります。
上の2枚の写真はしっかりと背中が丸まっており、腹筋&背筋をある程度使い上半身を上手く納めてます。
またサドルに対して骨盤がほぼ垂直に当たっている為、お尻の部分が痛くなりにくい。
それに対して3枚目の写真は、腹筋と背筋を全く使わずにハンドル(グリップ)の部分:手首の部分(写真の星印)に上半身の体重をかけてしまっている。
このような乗車姿勢ではお尻が痛くなるだけでなく、手首にも負担が掛かり手のひらや肩にも力が入り非常に疲れます。
また路面から強い衝撃(段差などの乗り上げ)があった場合は上半身にゆとりが無い為、頭(視線)がかなりブレてしまいます。
せっかく良いバイクなのに、疲れる乗り方では勿体無いですよね。
なので、これからは気にして乗ってみてください。
他にもポイントは少しづつアップしていきますので、お楽しみに。